小,中学生になると、テストなどを多く受ける機会が多くなり、そこで、塾などの学習系の習い事をする子達も段々と増えてくる。
テストの結果などは目に見え、非常に敏感にもなりやすい。
しかし、そういった眼に見えるようなテスト結果以上に大切にすべき力がある。
それは「非認知能力」だ。
非認知能力とは、「自制心」や「やり抜く力」や「しつけ」などのことである。
また非認知能力が子供の成長にとって非常に重要になってくる力が多くの研究でも示されている。
そしてこういった力を身につけるためには、部活,生徒会,社会貢献活動を積極的に行うことも効果的である。
だから、受験勉強へ向けて、部活動や生徒会などにも消極的になってしまうことがあるが、非認知能力を養ったりなど様々なことを経験できるからこそ、ぜひこういった活動も大切にしていってもらいたい。