中学へ向け、宿題は無理してでも全てやる。

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小学生でも学校で多くの宿題が出ることも多い。

また小学校からの宿題だけでなく、習い事などでも宿題が多く出ることもよくあるだろう。

そんな状況の時にによく相談されることとして、「宿題は全部やらせるべきか。」「習い事を減らすべきか。」などが多くなる。

その時に伝えている事は、学校の宿題や習い事などの宿題は全てこなさなければ意味がないということだ。

もちろん、宿題を行うことによって、その技術や力を身につけることができるようになる。

しかし、それだけでなく中学生になるにつれ、それ以上に大切なことは「量こなす力を身に着けること」だ。

中学生になれば、定期テスト対策で休日は最低でも1日8時間以上勉強しなければ全ての科目をしっかり対策することは難しい。

その為、小学生のうちからたくさんの量を学習できるようにすることは今後へ向け、定期テストで良い結果を生むためにとても重要になる。

だからこそ、大変かもしれないが多少無理してでも宿題などは全てこなしていくことを継続していってほしい。

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