現状の成績だけに惑わされない

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今週から夏休みを迎え、通知表を渡される生徒も多い。

都立高校入試は2学期の通知表が内申点として使われるが、多くの区では1学期の通知表も総合的に見られて、2学期の内申点が出されるケースが多い。

そのため、1学期の通知表から志望校を下げようとしてしまう生徒も多いが、けして下げるべき時期ではないのでそこはぐっと堪えて自分の進学したい志望校へ挑戦してほしい。

事実、都立高校入試は【本番の得点:内申点=7:3】と全ての都立高校で統一され、入試本番で点数を取ることが非常に重要となっている。

またそれだけではなく、高校受験は他の受験と比較して偏差値も10以上など大きく伸びることはよくある話だ。

しかしこれがもし中学受験であったらなかなか難しいこと。

中学受験は大手学習塾に通いながら、個別対応の塾へもダブルスクールをしたり、家で家庭教師をつけたり、毎日暗記のチェックテストを家族と行う子も多くいるからだ。

しかしそれと比較して高校受験においては学習量は全体的には多くない。

家族からの受験サポートの時間や、子供にかける教育費の割合も中学受験ほど高くない。

だからこそ、正しい学習で勉強量を増やせば増やすほど差がつけられる可能性が十分高い。

そういった高校受験の環境をしっかり理解した上で、冷静に戦略を立ててほしい。けして諦める必要はないから。

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