暗記は続けることで成果が出る。

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よく教育は植物に例えられる。

日々生活しているとなかなか時間がなく、続けられないことも多いが、植物を育てるのと同じように習慣にした方が良いことがある。

それは暗記する習慣をつけること。

テスト前に覚えようと思っていても量が多すぎてなかなか覚えられないことも多い。

だからこそ1日5~10個というように確実にできる所から暗記する習慣をつけることが大切だ。

暗記をすることにだんだんと慣れてくれば次第にペースも早くなり、暗記力も高まってくる。

また暗記で重要なのは「覚えよう!」と意気込みすぎるのではなく、「忘れること」もしっかり受け入れることだ。

「忘れて覚えての忘れて覚えての繰り返し」で暗記は定着するのでそのスパイラルを意識してほしい。

しかし分かっていてもなかなか続けられないから困るところ。

もしそうであるならば、一人で行うのではなく誰かパートナーを見つけることが大切になる。

友達でも良いし、家族でも良いし、塾の先生にお願いするのでも良い。

一緒に管理をしてもらえるパートナーを探そう。

「逃げたくなる自分がイメージされるのであれば逃げられない環境を作る。」

それも勉強において成長するための方法なので、しっかりと自分自身を知った上で戦略を取ろう。

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