残り1ヶ月での都立入試対策数学のポイントについてお伝えしたい。
数学は正答率が高い問題と低い問題がはっきりしている。
そのため、正答率が高く、正確に正答できる問題を確実に取ることが重要だ。
他、残りの入試までに重要なポイントになる。
①大問1の問題は確実に9問取る!⇒配点は数学も全て同じなる。そのため、大問1で間違えることは正答率も高い分、非常にもったいない。だからこそ、途中式をしっかり記載し、見直しまでしていくことが重要だ。
②大問3,4,5の最後の問題は捨てても良い!⇒正答率が非常に低く、難易度も高い問題になる。また正答できなくても合否にも影響出ないため、確実に合格を狙うのではあれば、大問1などの見直しをし、確実に取るべき問題を正答することが重要だ。
③大問5(1)の空間図形も気付けば解ける問題が多い。⇒空間図形は難易度が高いと言われるが気付けばできる問題も非常に多い。その為、難しいと言って諦めなければできる可能性も高いため、ぜひ入試本番までに繰り返し類題をトレーニングし取り組んでほしい。