2018年に入り、いよいよ1月Vもぎが終了すれば、来月都立高校一般入試が行われる。
都立高校入試へ向けては、今までやってきたことを復習したり、知識をより定着させたりなど、最後追い込みの時期にもなる。
そして同時にやっていかなかればならないことは都立高校入試の過去問に取り組むことだ。
もちろん既に都立高校入試過去問を実施している子も多いと思うが、繰り返し実施していくことも重要になってくる。
例えば、過去問演習を繰り返し実施することで身につく力は主に以下の3つになる。
①各科目の正しい時間配分が身につけられる。
②各科目の解き方が分かり身についてくる。
③本番へ向けて自分が強化すべきポイントが把握できる。
つまり、残りの入試対策へ向けては、インプットとアウトプットをしっかり意識した学習をしていくことが大切になる。
そのアウトプットは都立入試過去問を繰り返し、具体的には7年間分の過去問を3回は繰り返すようにしていくくらいやり込もう。
それは繰り返し問題演習をしなければなかなか解き方や時間配分が身につかないからだ。
だからこそ、過去問演習する時間を毎日確保し、時間を必ず計測して取り組んでいこう。