今回は理科の定期テスト対策のポイントについてまとめる。
①教科書,ノート,プリントなどの用語を暗記する。
⇒今までの他科目の定期テスト対策と同じように、用語をしっかり暗記することが大切になる。暗記は事前の準備でできるところなので、完璧にしていく。
②資料集で、実験のやり方や実験結果などを理解する。
⇒定期テストは用語だけの確認だけではなく、実験などの理解が問われる問題も出題される。暗記だけで満足するのではなく、理解することにも意識していくこと。
③学校での実験には積極的に取り組む。
⇒実験などには積極的に取り組むこと。積極的に取り組むことで、内容も細かく瞬時に理解できるようになる。机上だけで理解することは定着度が低くなってしまうので、実験などは特に大切にしていく。
④実験問題や計算問題を豊富に取り組む。
⇒理科で高得点を狙うためには用語問題だけでなく、実験問題や計算問題などができなければ高得点は難しい。だからこそ、実験問題を攻略したり、公式や資料を読みとる計算問題をしっかり解けるようにしていく。
理科は実験や観察などに積極的に取り組むこと。
社会の学習法と似ているが、ポイントは机上だけで学習しないことが大切になってくる。繰り返しにはなるが、頭だけで理解しようとはせず、五感を使って学習していくことを意識していく。