9月に入り、定期テストもスタートする中学校も増えてきている。
机に向かって、自主学習ができるようにしていくためには自分で勉強をできるようにならなければ成績を伸ばすことは難しい。
しかし、多くの生徒が抱えている悩みは自分で「教科書内容を理解することが難しく復習することができない。」ということだ。
そのため、テスト勉強などを行おうと思っても、なかなか中学校の教科書だけでは理解できず、勉強が長時間できないという事も起きてしまう。
だからこそ、「自分で理解できるための参考書」が必要になる。
そこでおすすめな参考書としては「マイスタディガイド。」
このような参考書の長所は、カラーで説明も話口調かつシンプルで非常に分かりやすく、またテキストの厚さも薄く、シンプルにまとまっている。
注意しなければならないのが、けしてただ単にカラーの参考書が良いのではなく、「シンプル」に書かれているかどうかが重要。
また問題集ではないので、「問題数が少ない!」などと思わなくてよい。
ポイントはとにかく「自主学習」ができる参考書。
充実した自主学習になるよう、ステキな「学習パートナー」を見つけていこう。
~まとめ~
①カラーや資料や絵で書かれているビジュアル的に分かりやすいもの。
②分厚くなく、わりと薄めでシンプルなもの。
③問題集として使うのではないので、問題数は少なくて良い。
④話口調などで、自分が読みながら自主勉強がしやすいもの。